ふつーの日、大事な日

なんだか最近すごくて輝いてて元気でパワフルな人しかいないみたい。。。。 私みたいなダメ人間もいるんですよ、という密かなシュチョー

水彩画は ~恥ずかしくないもん

とうとういっちばん初めに描いた絵を発見してしまいました

8号のスケッチブックに描いたものです

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わー、びっくりすくるらいの下手さだな
でも下手はいいのよ
だってここからはうまくなる一方なんだから(^o^)/

絵って描かない人はよく才能がないからって言うけど
描いてみてわかったのは、絵は才能なくても描けるってこと

もちろん才能あるんならなんの問題もないんだけど
私みたいに見るからに才能のない絵を描いていても
そのうちなんとかなるみたい
この1枚目と比べると今のほうがマシに見えるからね

そして一番大事なのは、絵を描くのが楽しいかどうかってこと


私が習ってる先生は、細かい技術とかをうるさく言わないので
私はのびのび描いてくることができました

これがもしデッサンだの遠近法だの水彩画とはこういうものだ、みたいな
教え方をされたら続かなかったかも


習い事は先生との出会いだなぁとつくづく思います
いままでの習い事はどれも先生には恵まれてたな


もし水彩画を習いたいと思う人がいましたら
ぜひその教室を見学することをお薦めします

その先生の絵が好きかどうかよりも、教え方のほうが大事だから
自分と同じような絵しか教えない先生と、その人の個性を伸ばしてくれる先生がいます
前者の教室の展覧会を見ると、みんな同じ絵でどれが誰のかわかりません
でも一枚だけ抜き出して見ればたしかに上手な絵です
それで満足、先生の絵を目指してるのって人はそれがいいし

後者のように人の真似ではない自分の絵を探し求めるのもいいし
って断然私はこっちを薦めるけどね

だけどその分正解がなくていつまでたっても上達した気はしないんだけどさ