ふつーの日、大事な日

なんだか最近すごくて輝いてて元気でパワフルな人しかいないみたい。。。。 私みたいなダメ人間もいるんですよ、という密かなシュチョー

本は ~琉球処分

本のレビューを書き込むサイトがいくつかありますが、私もある所に時々書いてます
でも読めなかった本は、読んでもいないのに何を書いてもレビューにはならないと思ってそこには書いてなかったんですが



でもさ
ここにならいいんじゃないか、ということで最後まで読めなかったのも書いていこうと思います


というわけで




琉球処分」大城立裕 著

最初本編に入る前に琉球の説明が著者の言葉で語られます
バックグラウンドが分かってるほうが面白いって歴史物にはよくあることだけど、それをこうもきっぱり「説明しよう」ってやるのは珍しいし、出版社側が事務的につけるのではなく著者が書いてくれたのはとてもうれしい
ただ、
気取った文章のせいで、読者への解説なのに何を言ってるのかさっぱりわからない
史実を明確に書いてくれればそれでよかったのに

でもさ、本編に入れば文体も変わるよね、と思って気分も新たに読み始めたのですが、変わらなかった・・・
残念
数ページで読むのやめました
話は面白そうなのになー






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