ふつーの日、大事な日

なんだか最近すごくて輝いてて元気でパワフルな人しかいないみたい。。。。 私みたいなダメ人間もいるんですよ、という密かなシュチョー

着物は ~長襦袢はどうする?

どうもしません
ふつーに着るだけ


◼️着物って暑い

昔は着物を着たとき予想以上に暑いことに驚いて、どうにかして着る枚数を減らしたり締める本数を減らしたりして楽に着られるようにと考えたものです

調べるとやっぱり同じこと考える人はいるもので、嘘つき袖とか下着に襟が付いてるとかあるんだよね

でもどれも器用じゃない私には向かなくてさー
正直に言えばメンドーで、今は長襦袢をふつーに着てます


◼️衣紋
後ろの衣紋抜きには仮紐を通す所がふたつありますが、私は襟が抜けてるのが好きなので下に通します
襟は年をとったらあんまり抜くものじゃないって言いますが、まだいーかなーと思って
襟が抜けてないと格好悪く見えるから、おばあちゃんになるまでは抜いてこー、と思ってます

最初はなかなか抜けなかったんだけど、うーんこれは慣れかな
最近はあんまり苦労しない
最初に抜きすぎなくらいガバッとやっておくとだいたいいい感じになるよね


◼️伊達締めは省略
あ、そういえば長襦袢の上で締める伊達締めはつけてません
着物を脱いだとき大抵その伊達締めはゆるゆるになってるので効いてないんだと思うのよ
それで使ってない


最近研究中なのは長襦袢を押さえる仮紐
右の襟がずれるのが気になって仮紐を通す位置を変えてみました

前を合わせてその上を紐で結びますが、ツルツルだから特に右の襟が動くよね
なので左から持ってくる紐を左の身八ツ口から中へ
右前だけをまず押さえます
そのままもう一周して左前を押さえます

でもこれ右はぴたりと止まるけど変わりに左の襟が動くのよ

惜しい

長襦袢に紐が付いててそれで結べたら簡単だし動かないのにな


◼️コーリンベルト

まあそれがコーリンベルトだけど、あれつける位置が難しいよね
それこそ研究が必要
一度極めたんだけど緩く楽に着たくて最近は使ってない

でも断然きれいに着られるのですばらしい便利グッズだと思う
使うなら挟む位置はグッと下に
そして骨に当たらないように
これ上につけてしまうと首が絞まるし、ポロシャツのボタンを上まで留めてる坊っちゃんみたいになるから気をつけて
左右に首も振れないしね


◼️長襦袢の素材
これはうちでバシャバシャ洗えるポリエステルが好きです
最初は静電気が気になったけどね
長襦袢がポリなら着物もポリにすると静電気がおきづらいって聞いたけど、そんなことはないかな
それより着るときにスリップから着物まで防止スプレーをじゃんじゃんかける方が確かです


さて、えーと次は着物か
これは着方はあんまり言うことないな
逆に自分が教えてほしいくらいだもんな
どうしよっかな




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