怖くなくてよかった~(泣)
普通なら不満なんでしょうけど、この著者の「屍鬼」はかなり怖かったから覚悟してたんです
読むのも昼間だけにしたりして(笑)
たぶん怖いように書くことはこの著者にとっては簡単だったと思うんですが、直接的な気味の悪さや驚かせるような場面はなく、違う角度からの怖さを追及してくれたおかげで、想像力をまったく使わないようにして読めば大丈夫でした
いや、書いてあることは怖いんですよ
自分の家でも・・・なんて考えたら耐えられません
ただ安易なシーンがなかったので、怖さに気付かないフリをして読むことができました
よかったー
みなさんは想像力をフル活用して読んでくださいね
というかこれ、どこまでが本当にあったことなんだろうって書き方をされてて、そこも考えると怖いよ~