今日は私の絵の先生の教室の合同展「綺羅展」で先生が合評してくれるので行ってきました
一人で行動するのも久しぶりなのでゆっくり着物を着られると思い、練習のつもりで着ていきました
さて、今日の着物はたぶん綿だと思うんですが、生地が硬いのでふわふわせずに着やすい着物です
練習なので久しぶりにコーリンベルトにチャレンジ
襟元が最近うまくいかないので長襦袢に使用
ベルトの方が体に巻き付ける仮紐も１本減るし襟もきちっとできるかと思って
最初は使ってたんですよ、コーリンベルト
でもうまく使わないと襟がきつすぎて苦しかったり、ベルトのクリップの部分が骨に当たって痛かったりとなかなか苦労するんですよね
紐の方がお手軽なのでしばらく紐だったのですが、上手に使えれば出来上がりはコーリンベルトの方がきれいにいくはず
なので練習です
以外にうまくいきましたー
首もきつすぎず骨も痛くなく
やっぱりクリップをぐっと下につけるのがいいみたい
ただ、なんだか襟が浮いてる？
襟芯を逆にしちゃったかな？
あとこの帯、何も考えずに巻くとお太鼓にうまく柄が出ません
そしてちょうど折れ線がお太鼓に、、、
脱ぐときにお太鼓の位置をチェックだな
パタパタ半分ずつ折るとちょうどお太鼓の位置で折れる帯があるので、脱ぐときにクリップなどで位置を確認してしつけ糸で印を付けておきます
畳むときに悩まなくていいでしょ
綺羅展の絵はまた次回お見せしますね
