ただいま開催中です
私が水彩画を習ってる林田先生の生徒の作品展「綺羅展」
今年は中止かと思われましたが時期をずらして開催することができました
とはいえまた感染者が増えてきている中でのこと
人と会わないのが一番の予防ですからね
知り合いに会うとやっぱり元気にしゃべっちゃうし
絵は静かに観覧しましょう
はい、反省してます
先生の協賛作品
「春と池」
水びしゃびしゃで描かれた作品
この紙は人にもらったすんごくいい紙なんだって
その紙に厚塗りするのはもったいないのでこの絵はびしゃびしゃなの
薄く水彩っぽい絵を描きたいなら、紙は少しいいものを使えば発色が違うそうです
「夏の花」佐良土さん
色でバックもモチーフもうわっと描いてるのがわかりますね
この方ならではの色です
「ダリアと人形」大東さん
テーブルの緑のラインがとてもすてき
わざとなのかたまたまなのか聞いてみたい
「木陰」土屋さん
写真で見るとますます奥行きがあるな
風景のセオリーとしては
手前はぼんやり真ん中きっちり
木の根本もぼかして、土に刺さってますって描き方はしないものなんたけど
すべてが逆ですんごくカッコよくなってます
教科書を見ても絵は描けないってことですかね
「紫」福田さん
バックが塗ってるような塗ってないような
モチーフの雰囲気と相まってとてもおしゃれ
描き慣れてる感じがしますね