ふつーの日、大事な日

なんだか最近すごくて輝いてて元気でパワフルな人しかいないみたい。。。。 私みたいなダメ人間もいるんですよ、という密かなシュチョー

本は ~マレ・サカチのたったひとつの贈物

「マレ・サカチのたったひとつの贈物」 王城夕紀 著

彼女と世界と、出会いと別れの話、かな

ポエミー過ぎて苦手な分野でした
しかも量子論絡めちゃったからね
もう訳わかんないから

冷静な語り口は好き
思考を辿るエキサイティングな熱が今回は拡散しちゃった印象

これを面白いと感じる頭が私になかったのが残念だわ


この著者は思考する事を小説にできる稀有な人
将棋(のような架空のゲーム)、数学、そして今回は量子論

なんだかだんだん難しくなってる・・・
私のために次回は手加減してくれないかしら




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