ふつーの日、大事な日

なんだか最近すごくて輝いてて元気でパワフルな人しかいないみたい。。。。 私みたいなダメ人間もいるんですよ、という密かなシュチョー

本は ~罪の声

「罪の声」塩田武士 著


実際にあったグリコ・森永事件をベースに、わかっている限りの情報には忠実に書いてるみたい


だけどさて、

結論から言うと、うーん、本当にあった事件を下敷きにする必要はなかったんじゃないかな
歴史的、政治的な事件ならまだしもね


謎解きのような展開はとても引き込まれるんだけど、現実にあった事件か、と思うたびなんだか興が削がれるというか

関係者はまだまだ現役でしょうし



そしてこれ、映画化されたのね

うーん、、、